泉大津市議会 2020-09-28 09月28日-03号
決算審査では、前市長が肝煎りで立ち上げたセーフコミュニティ事業の活用に影響が出ていないかと検証させていただくとともに、平成30年度の補正予算に計上され採用された特別職非常勤嘱託職員2名については、本年、会計年度任用職員の制度下によって職員の採用要件、基準が厳格化されたにもかかわらず、見直しすら検討されていないことに改めて改善を求めるとともに、職員採用に対し、公平性と透明性、さらには説明責任を果たされるよう
決算審査では、前市長が肝煎りで立ち上げたセーフコミュニティ事業の活用に影響が出ていないかと検証させていただくとともに、平成30年度の補正予算に計上され採用された特別職非常勤嘱託職員2名については、本年、会計年度任用職員の制度下によって職員の採用要件、基準が厳格化されたにもかかわらず、見直しすら検討されていないことに改めて改善を求めるとともに、職員採用に対し、公平性と透明性、さらには説明責任を果たされるよう
予算審査では、前市長の目玉政策であったセーフコミュニティ事業において、国際認証を取得しないという政策転換を打ち出しておりますが、安心・安全なまちづくりに向けて6つの分野で活動展開する市民に対して、基金活用の在り方も含めて丁寧に説明をし、合意形成に努めるべきであることも提起をさせていただきました。
しかしながら、安心・安全を掲げ、市民との協働を旗印に行われているセーフスクールやセーフコミュニティ事業への予算の活用の仕方には、疑義を感じます。セーフコミュニティーについては、平成17年から総額3,000万円を超える予算が投入され続けているにもかかわらず、その成果は、住民の意識の改革や心の変化を高く評価する割には、市民への浸透は芳しくありません。
また、予算審査において、元気な泉大津づくり政策研究事業、業務改革推進事業、セーフコミュニティ事業の今後の展開、選挙費における第2期日前投票所の今後の考え方、ふるさと応援寄附金の事業、ふれあいバス運行事業の今後の運用、生活困窮者自立支援事業の今後の体制、児童虐待ネットワーク事業、発達支援事業、訪問福祉理美容サービスの助成、各種がん検診事業、就労支援事業における泉北就職情報フェアの今後の展開、自転車ネットワーク
セーフコミュニティ事業の今後と、事業にかかわる人々に対する行政としての位置づけについて説明をいただきたいと思います。 大きな2点目、コンパクトで居心地のよいまちづくりについて。 市内の空き家の実態調査を実施し、所有者に空き家の適正管理や利活用を促す方策や、民間中古住宅ストック活用の可能性の検討が挙げられております。私は、以前より空き家、空き地対策という観点から質問をさせていただきました。
第2款総務費につきましては3億1,902万6,000円を追加するもので、第1項総務管理費、第1目一般管理費は人事異動に伴う嘱託報酬の追加及びセーフコミュニティ事業費の追加、第5目広報費はふるさと納税謝礼記念品代等の追加、第11目自治振興費は自治会館整備助成金の追加、第18目諸費は平成27年度国・府補助金等の精算確定に伴う返還金の追加、第23目財政調整基金費は平成27年度繰越金の一部を積み立てるもので
第2款総務費につきましては2,049万9,000円を追加するもので、第1項総務管理費、第1目一般管理費はセーフコミュニティ事業における印刷製本費の追加、第11目自治振興費は自治会館整備助成金及び一般コミュニティ助成金の追加、第12目災害対策費は自主防災組織活動支援事業におけるコミュニティ活動助成金の追加でございます。
主なものといたしましては、助成対象年齢の引き上げを行いました子ども医療助成事業が7,900万円の増、平成26年度から新規に取り組みを開始いたしましたセーフコミュニティ事業が1,300万円の増、また妊婦健康診査に係る公費助成が3,900万円の増などとなっており、これら全体に係る所要予算額といたしましては、合計2億2,700万円の増となっております。 ○議長(貫野幸治郎) 丸谷議員。
第2款総務費につきましては、2億7,854万8,000円を追加するもので、第1項総務管理費、第1目一般管理費は、産育休代替等職員配置事業における嘱託報酬の減額、市庁舎地階及び1階への防犯カメラ設置工事費、セーフコミュニティ事業費及び地方創生先行型上乗せ分として実施する市民主体のまちづくり応援事業費の追加、第7目防犯費は、市内自治会に対する防犯カメラ設置補助金の追加、第10目企画調査費は、ふるさと納税謝礼記念品代及
先般、会派で久留米市のセーフコミュニティ事業について行政視察に行ってきました。セーフコミュニティとは、WHOの関連機関であるセーフコミュニティ協働センターが推進する安心、安全なまちづくりの国際認証制度です。
第2款総務費につきましては3,720万5,000円を追加するもので、第1項総務管理費、第1目一般管理費は、社会保障・税番号制度システム整備委託料及びセーフコミュニティ事業費の追加、第10目企画調査費は、ふるさと納税謝礼記念品代の追加、第11目自治振興費は、自治会館整備助成金の追加、第12目災害対策費は、自主防災組織活動支援事業における器具購入費の追加、第18目諸費は、市税等過誤納還付金の追加で、第7
第2款総務費につきましては4,318万6,000円を追加するもので、第1項総務管理費、第1目一般管理費は、社会保障・税番号制度システム整備委託料及びセーフコミュニティ事業費の追加、第11目自治振興費は、一般コミュニティ助成金の追加、第18目諸費は、市税等過誤納還付金の追加で、第3項徴税費は、コンビニ収納委託料及び還付加算金の追加が主なものでございます。
◎総合政策部地域経済・人権市民協働統括監(和田安広) セーフコミュニティ事業につきましては、認証取得を目標に活動しますが、目的はあくまでもけがや事故など日常生活の中で健康を阻害する要因を予防することでありまして、分野横断的な組織づくりによって安全・安心なまちづくりを進めることでございます。
また、セーフコミュニティ事業についても、従来からの安全・安心への事業を強化すれば、あえて認証取得にこだわらなければならないとは考えられません。 まつばらマルシェについては、地域経済の活性化を促進する上でも重要な取り組みとして、全てについて反対するものではありませんが、経費の内訳には改善する必要があると考えられます。 以上の点をもって、今決算の認定には賛同しかねる理由といたします。
私たちはもともとセーフコミュニティ事業に頼らなくても、認証を受けなくても職員の努力と市民との協働で安心安全のまちづくりは十分可能と考え、今回の修正案が妥当だと考えています。 以上、修正案に賛成し、原案反対の討論とします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(堀川静子君) 次に、池内議員。
今回、いろんな角度から、セーフコミュニティ事業について見させていただきました。認証をとるというかけ声のもとで確かに認識は変わったかもしれません。 しかし、そのかけ声がなくとも、意識改革や安心・安全のまちづくりの取り組みを前に進めることは現在取り組まれているすばらしい努力と実績を見ても、十分、可能ではないかと改めて考えさせるものでした。
セーフコミュニティ事業についても、従来からの安全・安心などの事業を強化することで、あえて認証にこだわらなければならないとは考えられません。そして、地産地消の取り組みとしての松原マルシェについては、当初示されていなかった肉の無料配布に4分の1もその予算が使われております。楽しいお祭りであり、意義のあるものとは思われますが、市民の創意・工夫で予算の縮小は十分可能であると考えられるものです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎総務部長(東野光弘君) セーフコミュニティ事業につきましては、確かに六つの重点課題というのがございますが、それ以外にも、男女の性別を超えた幅広い取り組み対策を継続的に行っていくということがございます、特に安心・安全の面で。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 質疑質問(代表) 日本共産党代表 10番 福嶋光広議員発言要旨具体的内容関連議案番号等1.今後の松原市の在り方について(1) 大阪都構想に関わって (2) 地方分権に関わって 2.安全・安心・住みよい松原にするために(1) セーフコミュニティ事業について (2) 病院跡地利用計画について (3) 介護保険第5期事業計画について
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◆3番(紀田崇君) 今現在もいろいろと取り組まれているんですけれども、それもセーフコミュニティ事業を進めていくに当たり、そのような事業も大きく広がっていくということで、よろしいのでしょうか。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(中野昇君) 東野総務部長。